伝える、伝わるコミュニケーション


昨年は、コミュニケーションの4つのタイプについて、

一つ一つ見てきました。






ご自分のタイプ。


家族や友人、仕事の関係者など、周りの人のタイプ。




ただ単に「あの人は××だから。。。」ではなく、


どんなタイプなんだろう?


どうやったら、うまく伝わるかな、と考えることで、

少し人間関係は楽になったのではないでしょうか?

(まだ自分のタイプがわからない!というかた、

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ところで

もともと、

コミュニケーションって、どんな意味だと思いますか?




日本語の辞書では

「人の間で行われる、知覚、感情、思考の伝達。

言語、文字その他の視覚や聴覚に訴える各種のものを

媒介とする」



英語では。。。



「話す、書くなどのプロセスによって、人が

情報をかわすこと。


考え、感情を表現し、(人と)情報を共有する方法」



そもそも、これにあたる日本語がない!

ということに今回気が付きました。



日本の

「察する文化」

自体は、私もとても好きです。



思いやりの文化とも言えますよね。


表情や、しぐさなど、

ことばだけでなく、それ以外の要素から

相手の考えてることを察する、というのは、

どちらかというと高度なテクニック、とも言えます。



お互いが良く知ってる人だけの、小さなコミュニティー

であれば、


察しない人がいれば、


「こんなの常識なのに」


「言わなくてもわかるはずよ」


「空気読めないのかな」



という反応もありかもしれません。



ですが、

現在のような社会情勢では、それだけでは問題が

起きた時に対処しにくい、そう思います。






そこでまず次回は、私たちが、ついつい、

あまり効果はないと知りつつ、はまってしまういつものパターン

をご紹介したいと思います。