1、コーチってどんな人?

【材料】

 笑顔  聴く耳 うなずき あいづち アイコンタクト

 話しやすい雰囲気  おだやかな声 明るさ

 

【コツ】

 相手のペースにあわせた話し方 態度


誰もが、自分らしく幸せを感じながら人生を送りたい、

そう思ってると思います。

 

だけど、どうやって?

そのために、どう考えたり、行動したりしたらよいのでしょう?

 

だれもがうまくいく、ものの見方、言葉の使い方、意識をどこに向けたらよいんか、身体と脳の関係。。。

 

そんな、うまくいくやり方を、私たちは学校では教わってきませんでした。

 

もし。

 

そんなやり方を知っていて、

本当に親身になって話を聞いてくれ、いろんな観点からしつもんしてくれる。

うまくいけば、よろこんでくれ、うまくいってない時も一緒に考えてくれる。

いつも信じてくれて、応援してくれる。 そんな人がいたら???

 

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コーチって、もともとは、馬車、という意味があります。

 

お客さんが行きたい所へ移動して連れて行ってくれるもの。

今ならタクシーかな?

 

目的地に連れて行ってはくれるけど、

どこに行きたいか、決めるのは、お客さんです。

 

もし、「どこかにはいきたい」でも「どこに行きたいか、よくわからない」

という時は?

 

そんな時に、ガイドさんがいて、まず、

よく話を聞いて、質問をしながら、

いっしょに行きたい場所を引き出してくれると嬉しいですよね。

 

 

「どんな景色がみたいですか?」

    「旅行に来たかいがある、と思えるような場所かな〜」

 

「もし、そんな所を見られたら、どんな気分になりますか?」

    「ワクワクするかも」

 

「これまで、旅行にいって、ワクワクしたような場所、ありますか?」

    「それは○年前に〜(語る)」

 

 

こんな会話をしながら、

本気で行きたい所を一緒に探していきます。

 

 

いきなり、やっぱり○●に行くべきでしょうって、

勝手に連れて行ってくれるわけではありません。

 

そして、行きたいところが決まったら。

 

じゃあ、どんな手段でいく?

(ひょっとしたら、タクシーよりバスがいい、ということもあるかもしれませんね)

 

いつ?

誰と一緒に?

 

なんていうのも、1つ1つ引き出して行きます。

 

 

誰でも、人によーく聴かれると、うれしくなってどんどんしゃべります。

その中で、自分が思ってる事がはっきりしてくる事があります。

オートクラインといいます)

 

よく聴かれて話すことで、頭の中に、気づきが生まれるんですね。

 

だから、あくまでも、

考えるのは、お客さん(コーチングではクライアントさん)のほう。

 

だって、本当に行ってその人が「よかった!」と思えるような

目的地や、行き方は、その人にしかわからないですからね。

 

このガイドさんにあたるのが、コーチです。

 

  

オーダーメイドの、自分らしい満足できる旅のために

質問しながら一緒に考えてくれるガイドさん。

 

もし、あなたの人生のいろんな場面に、こんな人がいたら???

 

これから先の人生はどんな風に変わって行くような気がしますか?

 ちょっとワクワクしませんか?

 

たった1回しかない、自分の人生を、

幸福感、充実感、生きがいを感じておくりたい。

 

そんな人にピッタリのパートナーが、

コーチなんです。

 

あなたも、大切な自分自身のために。大事な誰かのために。

コーチになってみませんか?